ケアスルはうつ病のチャットアプリ

あなたはチャットをしていますか？

うつ病のチャットアプリ、ケアスルがリリースされたのをご存じですか？

気分が落ち込むうつ病では人との付き合いがイヤになるのですが、

と思ったときに、

チャットアプリのケアスルを使えば、

顔を見ないで話ができるのです。

そして、

気軽に専門家に相談もできるのです。

気晴らしにチャットアプリのケアスルを使ってみませんか？

うつ病のチャットアプリ・ケアスルがリリース

国内のうつ病患者は100万人を超えました。

診察を受けていない人も多く、医師の診断を受けていない人も含めると300万人に上るのではないかと言われています。

うつ病などの精神的な疾患では、

などから、医者の診察を受けないで、悶々としている人も多いのです。

そんなときには、うつ病を自己診断する方法もあるのですが、やはり、医師やカウンセラーなどの専門家と話をするのが一番良いのです。

精神的な疾患では、自分独りで悩まずに、気軽に相談することが重要で、簡単なアドバイスだけで回復することも多いのです。

一人で悶々として深刻な状態に陥る前に、専門家に心の悩みを打ち明け、深刻な状態を未然に防ぐことができるチャットの無料アプリがリリースされました。

このチャットを開発し提供しているのは、スマホのアプリを中心に幅広く事業展開しているアクシリアという会社です。

最高技術責任者で自身もコンサルタントを務める清水氏は、

精神疾患の原因はさまざまですが、救ってくれる人が周りにいないという環境も大きな要因だと以前に勤めた職場を通じて感じた

のだそうで、

10代から40代の死因のトップは自殺だということから、それを食い止めることが必要だと感じ、アプリの開発に着手したのだそうです。

ケアスルには3つの機能があります。

チャット機能は、同じ悩みを抱える同士での意見の交換や相談、アドバイスができるのです。

チャットには、カウンセラーや専門家も参加し、24時間体制で的確なアドバイスを貰うことが出来るのです。

相談への回答は100%貰えるそうです。

フォロー/フォロワー機能は、自分と気の合う仲間や共感できる仲間をフローしたり、フォローされたりすることで強い仲間意識を持つことができることから、精神的疾患でありがちな孤独から救われるのです。

また、的確なアドバイスをもらったカウンセラーをもフォローすることによって、自分の次のステップを予測することがでいます。

プライベートトーク機能は、2016年の冬に提供予定だそうですが、チョット機能での相談は参加者にオープンにされますが、公開したくない相談については、プライベートトーク機能でカウンセラーと1対1で話ができるのです。

チャットやプライベートトークへの参加は、他の多くのチャットと同じように、本名ではなく、ハンドルネーム（ニックネーム）で参加することができますから、自分の個人情報などは公開する必要がないのです。

ケアスルはApp Storeから無料でダウンロードできます。

心の専門家や同じ悩みを持つ仲間とトークすることで、心身のダメージを解消することができます。

あなたも独りでに悩まず、同じ悩みを持つ仲間とチャットしてみたらどうでしょうか。